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いつしか彰の
腰は最高に早くなっていた





ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ






ｼﾞｭﾎﾞ…ｸﾁｭ…





あたしの喘ぎ声







彰の荒い息づかい





そんないやらしい音が
部屋中に響く





「あ、彰ぁ…ｱｯｱｯ…も…もう、イキそぅぅぅ…」







「お、俺も…」









ますます動きが早まる









「彰ぁああああっ…」



「み、美波ぃぃ…」





互いに名を呼び合っていた







「ｱｯ、ｱｯ、彰ぁｱｯｱｯも、もうｯｲｸｩｩｩ」




「俺も…もう…ｱｯ」








そして２人同時に

「ｱｱｱｱｱｱっ!!…」


と叫んだ



ﾄﾞﾋﾟｯ!ﾋﾟｭﾙﾙﾙ!ﾋﾟｭﾙﾙﾙ!