妊娠工場
第7章 再び
「なんでこんなとこで働いてるの?」
「んー。ノリ?みたいな。好きなだけヤれるしな。」
最低だこの餓鬼…
あたしは密かに思った
「最低だとかなんとか思ってる?」
やば…
バレた?
「そーだよなぁ…確か最低かもな。でも俺17だぜ?ヤり盛りじゃん。何が悪いんだ?」
いや…そーゆことじゃなくてね…
「なぁ…あんた妊娠したいんだろ?俺とヤれよ」
コイツ…Sか…
あたしは断るつもりで
「ごめ…」
そのとき健吾が立ち上がり
あたしをベッド倒してきた
「俺…結構上手いぜ?」
そういうとそっと
唇が触れてきた
抵抗しようにも
押さえつけられてて
動けない…
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える