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喘いじゃいなよ

第4章 お初

そして、遼ちゃんが穴に少しずつ入れた。

「いっ……」

「七海?大丈夫?」

「ん。でもちょっと痛い…」

「俺の手掴んで」

「うん…」

遼ちゃんが手を差し出して来たので私は手を握って痛さを我慢した。

でも我慢してもやっぱりいたいっ!


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