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いろいろと話して楽しかったが…その後だ。卓也の私への態度が変わったのは…

毎日毎日、私と目が合うたんびに、じーっと男ながら綺麗な瞳で見つめてきたのだ名前を呼んでもただボーッとして見つめて…

何かを私に手渡すときは必ずと言っていいほど貰おうとする手を触ってきた…

そして私は、何なのだろう？と思った。すごく優しいし…
思い切って聞こうとしたが、卓也は照れ屋だから何も答えないのではないかと思い、私は周りの男子たちにこっそり聞いたのだ。


すると…やはりだった！


卓也は私のことが好きなんだと。