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だけど…
母ちゃんになんて説明すんだよ!?
そりゃ…電話しても出ないしめっちゃ心配だけど…

「今はそれしかないのでは？」
マネージャーの言う通りだけど…

ええい!!もう…なるようになれ!!

オレは実家に電話して隣の雑貨屋を覗いてきてほしいと言った

母ちゃんは最初何がなんだかわからない様子だったけど、隣の家のことでもあるので
しぶしぶ様子を見に行ってくれた

母ちゃんからの連絡はマネージャーに託し
オレは楽屋に戻った

数時間後、マネージャーから聞いてびっくりした

あやのサンは高熱を出しぶっ倒れてた…