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甘いキスを永遠に

第41章 元哉の誕生日

途中、布団の上にあったリモコンのスイッチを押してしまったようで切れてしまった。


部屋の熱気は一気に上昇し、私達は体中から汗を吹き出し、びしょ濡れになりながら愛し合った。


窓に手をついたら汗で滑った。


元哉はどんな体位でも私から離れようとしない。


入ったら最後、とことん交わり続ける。


まるで私を食べ尽くすかのように…

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