テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第27章 endless love 

温泉のせいなのか体にジワジワ汗も滲み出ててきた。


元哉の掌が汗でじっとりとしながら私の胸の先端を転がし始めた。


「…んんあっ…」


ついに喘ぐ。


「ここも好きだよね」


まるで嘲笑するかのような笑みで固く尖った胸の先端を摘みグリグリと捻った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ