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とってもエロい話

第1章 1201744


友美は体育館の裏に着くと分かりやすくモジモジし始めた

友美がモジってる間に体育館について説明するよ

この体育館は施設の西側に作られたもので、裏は1m×18mくらいのコンクリのスペースがあるんだ

このスペースは施設からは見えないし人が来ることも滅多にないから……

告白には最適だね友美ちゃん、さぁそろそろ準備はいいのかな

「あ……あの、私実は前からずっと湯浅くんのことが好きで……て、手紙を」

「ありがとう。実は僕も新井さんのことずっと好きだったんだ」

僕は手紙を差し出す腕を抑え友美の唇に優しくキスをする

友美はちょっとは暴れたりするんだけど、互いに唾液を交換しているうちに目がゆっくりと溶けていく

ちょーちょろい

「これ、キスって言うんだよね」

「そうだよ新井さん、もっと他のこともしてみようよ」

「他のこと?」

僕は黙って頷いて天使のように頷き誘いをかける

つかもうここまでくればラストスパートだったりする

「今日僕の家に来てよ」

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