
とってもエロい話
第3章 1221212
思うんだけどやっぱゲーセンに来る人って人生どっか間違ってるよね
わざわざ機械の募金箱にどんどん100円注ぎ込んでさ、小さな小さな悲しい幸せを掴むだけで喜ぶんだから頭のネジ三本くらい外れてるんじゃないかな
まぁそのお陰と言えばそうかもしれないけど、僕のナンパする相手もそこには湧いているということたよね
太鼓の超人を横目にゲーセンの散策を開始すると早くもターゲット①を発見しちゃいました
アークシステムワーク社の格闘ゲームに夢中になっているツインテール・茶色のコート・赤いマフラー・黒のスパッツとカラフルな彼女の名は横田真菜(よこたまな)
我らが児童施設のビッチラッキー7号である
