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第14章 疑惑


知らないふりをして

「何ですか?」



「やはり貴女は知らなかったんだね、どうやら誰かに父と貴女は見られて録画されてたんだ、しかもカメラも見付かってね、驚いたよ。」



うつむいて見せると


「カメラは全て警察の方に取ってもらったよDVDは隠したけどね、僕も興奮したよ貴女が美しくて…
しかも、あんなに乱れてたから…
父と貴女が一緒にならなくて良かったと思っている罪な自分がいるんだ。」



私の膝に手を当てて


「いけないとは分かっているけど…」



「分かっているなら止めましょう…」


と言いながら置いた手を振り払った。



「親不孝だけど、葬式のときから、ずっと気になっていたんだ。」



彼のように深く甘い口付けをしながら、服のなかからいきなり胸を刺激し、スカートの下、更にランジェリーの上から必部を優しく撫で始めては全裸にされた。


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