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私のガーディアン

第20章 海、そして葛城先輩からの知らせ




温かい…


何だが落ち着くな


懐かしい感じ…








――――――――――
――――――
―――



『んっ?』




あれっ?



どうして私、葛城先輩の部屋にいるの






…あっ!


葛城先輩と晶斗さんを呼びに来たんだった





寝ちゃってたんだ…






てかヤバくない!?



葛城先輩に抱きつかれて、身動き出来ないし



今何時だろ?



私は体を出来るだけ動かさずに
近くにあった時計を見た



9:36



!?


マジですか?




朝食の時間に遅れてるじゃん!



晶斗さんは?









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