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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第6章 そして何かは動き出す






「ぺ?ペペット?」

「うん」

「ぺ?あの犬とかそういうの?」

「うん」


何なんだこいつは。あたしを何だと思ってるんだ。歴とした人間なんだよっ


「聞かないなら、監禁するよ?」


悪魔ですか?しっぽ見えるよ。最悪だよ。何か凄い脅されてるんですけど。


「ペット?」

「うん」

にっこり笑う。笑顔が余りにも怖くて、あたしは思考停止してしまった。

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