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「あぁあっあア…あゃ…」


「ほら、もっと喘げ。もっと鳴け」


外れないように縄で玩具と体を締め付け、そのまま両手は胸部へ。先生の口はあたしを塞ぐ。


上も中も下も、全部が先生で充たされて。あたしは今、人生で一番幸せかもしれない。


「せんせぇ、アッｱあ…せんせぇ、」


意識がぶっ飛びそうになってあたしは伝えたいと思った。


例え夕森先生が好きでも、夕森先生とつき合ってても良い。



―――あたしは先生の事が好き。
その事実は変わらないんだから。




「せんせぇ、あっあんﾔッ」


喘ぎながら、快感を抑えながら、あたしはゆっくり言った。