
翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ
第13章 ラブホテル~後編~
やばい…///
俺もすげー気持ちよくなってきた…///
二「あっ♡あっ♡あっ♡イっちゃうよぉぉ///翔くんのが気持ちよすぎてイっちゃうっっ///あっ///」
翔「いいんだって…///イっちゃってもっ///」
二「ああっ…///ああああっ///」
いつもの“可愛い”とは違った“可愛い”を発揮するニノ。
あっと言う声が風呂場に響き、俺等の気持ちを更に高まらせる。
翔「3日間、俺のが欲しくてたまらなかった?///」
二「あひっ///あひっ///ひょうにひまっへるれひょっ///」のら(多分、そうにきまってるでしょ///です。w)
翔「…ごめん。なんて言ってるか…サッパリ…」
二「ばはっばはっ///わはんなひにゃんてひろいっ///れもひもひいはらゆにゅふっ///」
翔「あ…うんっ///」
全くわからないがとりあえず返事をした。
なんだろ…///
二「あぁっ///あぁっ///イっちゃう///イっちゃう///」
翔「…///」
バコバコ
そう言われて腰を勢いよく動かした。
早くイってほしい…
二「らめっ///らめっ///…あっ///…ぁぁああああああああああああ///」
ドピュッ
ドピュッ
翔「っっ!///」
握っていたニノのモノがどんどん小さくなっていった。
ピンクのお湯に浮かぶ白い液。
イったのだろう。
翔「ニノイったのっ…?」
俺は一旦、腰を止めた。
この衝撃で俺のはまた大きくなってしまった。
二「…。」
翔「…。」
二「…。」
翔「……?」
返事がない。
気持ちよすぎて返事できないのか?
俺はそんな事を思いながらニノの顔を見た。
翔「…ニノ…?」
二「…ハァハァハァ」
息切れしていることは確認できた。
でもなんかおかしい。
根拠の無い理由だが、いつもならどんなときでも返事はしてくれる。
なのに今日はしてくれない…。
ま、まさか…
グイッ
俺はニノの顔を上に持ち上げた。
目を開ける事もなければ口を動かす事もない。
これは…
もしかすると
翔「気を失ってる…?」
