美人妻は性欲旺盛っ!
第24章 エピローグ
それにしても…
(驚いたなぁ~……)
右京は唇をなぞる
今思い出しても恥ずかしくなる
101回の記念すべきその日、ゆきは右京を軽々と持ち上げて楽しそうに人通りが多い所に移動した
そして、人前で、キスをした
見せつけるように
何度も何度も何度も
舌をこんなに入れながら
やばいよと思ったが
恥ずかしいのに
胸がキュンキュンしてしまった
いけないと思いつつも
注目される中でのキスに
すっごく興奮していた
合間に好きだよと言われると
好きにしてって思った
やらしいキスに感じてしまい
気持ちよくてやめられなかった
約2ヶ月半離れていた
想いが通じた嬉しさはゆきも右京も一緒だった
その後ゆきは右京を連れて
右京の実家を訪ねた
ゆきは右京の両親に向かい
二回目になる
娘さんを僕にください発言をした
大真面目だった
大真面目な顔で抜かして
ゆきは右京をさらった
そして今は…
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