テキストサイズ

兄妹の甘い夜

第3章 ○第三章




唯は何もなかったかのように料理を運び、


一緒に食べた。


何も話さない。


いつも唯がいないときに空いた穴


それ以上になにか辛い気持ちがあった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ