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叱られた子供みたいなあどけない顔をした芹沢は優花のクリトリスを優しく舐め始める。

「あっ……ふぁっ……あぅぅ」

ジンジンしていたクリトリスは優しい舌使いに蕩けるように甘く疼く。

傷口を舐めるような優しい舌使いを味わい、優花の腰は思わず浮いてしまう。

そのまま優しく、優しく、根気よく、焦らずに芹沢は舐め続けた。

「あっ……来るっ……あっ……あっあっあっ……」

優花は目を閉じて芹沢の舌の動きに集中する。

ゆっくりと快楽の絶頂が近付いてくるのがわかった。

「いいよ、優花。イッて？」

ほんの少しだけ速度と力を上げて芹沢は舐め続ける。

「ふぁっ……ヤバっい……イク……んんんんんんっ」

まぶたの裏が真っ白になるような錯覚を覚え、優花はゆっくりとした優しい絶頂を迎えた。