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【カズ…もっと触って…】


我慢できなくなった私はいつの間にか口に出していた。


クリクリ…ツンツン…

【あっ…はぁ…んぅ…】

気持ちいい…

だけどやっぱり物足りない…

今までならこれで濡れて感じてた…

旦那とならこれで感じているだろう。


でも、カズにはもっと求めてしまう。

カズには苛めてもらいたい。



『礼…物足りない？』

いろいろ考えているとカズが私の顔を覗きこんで聞いてくる。


『礼はどうしてほしいの？』


探るような瞳で私を見つめる…


嘘はつけない…
体がそう求めている。


私の中のＭな部分が顔を出す…


【カズに苛められたい…苛めてください。】



自然と言っていた…


『礼…もぅ俺無しでは満たされないね。そう思っていい？』


頷いた瞬間…

【あぁぁぁぁ…んぁぁぁ…】



ギュッと両乳首を摘まみ捻られた…