テキストサイズ

女剣士のお悩み事情

第3章 死んだ王子

それから数分。

私の体勢は変わらず、動物のように屈んでいる。

しかし、下半身は露になっていた。
下半身の衣類は全て脱がされ、ルビーがペロペロと私の秘部を舐めている。


最初はやや過剰に反応してしまったが・・・・オズリシャがそれをからかうように笑うので、我慢できるぐらいにはなった。
ただ1つ屈辱的なのは・・・



「・・・味は悪くねーな。こんだけ垂らして、よほど気持ち良かったんだろうな」

脱がされた下着を、舐めているオズリシャ。そしてたまに挑発してくる。


「睨むなって。ほら、返してやってもいいけど・・・・とって見ろよ」

目の前につき出された自分の下着。愛液のせいか、唾液のせいか、びちゃびちゃに濡れている。


「・・・・」

手を必死に動かそうとしても、びくともしない。リファンの腕力にも振り回されたが、今回は自分の体、そして魔法に操られている。


「女剣士さんもこうされたら・・・・訳ねーな」


「うるさ・・・いわね・・・・」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ