テキストサイズ

王子さまを失ったお姫様

第7章 優しさ


頭にポンッと手を置かれる

チュ

キスされた…

なんで?
というかおで
見つめる

そのときの悠介の
顔が裕史と似ていて…

「ヒック…ウェーン…裕史ッ…」

抱き締められながら
夜まで泣き続けた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ