壁一枚 2nd
第5章 訪問者
美緒「んんっ…んっ…」
声が聞かれないように
自分の手で自分の口をふさぎ必死に声を
我慢する美緒
しかし孝志が激しく腰を動かす度に
ベットは大きな音をたてて揺れ
二人が繋がった場所からは
いやらしい音が
していた
美緒「んんっ…先生…そんな…激しく…
されたら…あんあんっ…声…我慢出来な
あんっ」
孝志「…いいよ、我慢しないで」
美緒「あぁ…あんあっ…あぁ」
激しく腰を突かれ
声を我慢する事が出来なくなった美緒は
隣の部屋に多恵子がいる事を忘れ
大きな声を出し絶頂を
向かえた
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