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ドキドキしましょ!?

第2章 俺は君に虜

すると先輩の手が私の首筋に触れた


―――ビクッ…


『ん……ッぁ』


先輩に首筋触られるだけで体が飛び跳ねるような感じがした


そして先輩の手は、私の首筋から胸へ


『!?……ッん』


ど、どうしよう…


先輩に触られてる!!


「……そこの机の上座って」


私の唇から離れた先輩は、そう囁いた


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