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ドキドキしましょ!?

第2章 俺は君に虜

しかし、いつまでも黙っている私に…



先輩は私の耳元で…



「……好きなんだろ?……アヤ」


―――ドキッ…


名前を呼ばれただけでなんか自分の中に異変があった


心臓が飛び出そうになって


体があつくなって…


締め付けられる胸の苦しさ


先輩………





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