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ドキドキしましょ!?

第3章 嫌われてもいいから



俺は、嬉しくて仕方なかった


ずっと好きだった子からの呼び出し


沖田さんは、俺じゃなくて海斗の事が好きだとおもってたか……ら


…………。


手紙を読み返して俺は、気づいた


これ…


俺宛てじゃなく……


沖田さんの好きな人…東堂海斗宛てだった


俺の前の席は、海斗の席………


ま…間違えたのか?


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