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嵐の大人な時間 その1

嵐の大人な時間を楽しみましょう。

ノーマルファン・未成年の方はご遠慮ください。

アダルト、BL有りです。

お祭り、ショートショート、もちろん嵐さんの話題など楽しみましょう!


※健全なファンの方は、「嵐ファン、集合」へお越しください
91 ヒロまじょさん←
メイキングいいですねーーー!
天青現象…み、観たいっ…♡
健全板の方でもフラゲ情報満載で、いいなぁいいなぁと一人悶々としております。

そして、遅くなりましたがきぃなさんピクアプおめでとうございます!♡
あまあらし、櫻葉さんにニヤニヤしてますw
92 「今日も来ないんだね…」

君に届かないのに、口から零れる。

「姫、お休みの時間です、寝所へ」

促す侍女の声を無視して御簾越しに君を待つ。

双子が不吉とされた世。
弟よりも体が小さかった僕は女として育てられた。

母親が皇女だったから助かった命。

歳も性も偽り、大きな屋敷の隔離された小さな世界で育った。

本来なら大臣家の嫡男として全てを手に入れるはずだったのに僕にあるのはただ虚ろに過ぎ去る時だけ…。


だった。

世間から隠され忘れ去られ、朽ちるだけの身を君が変えた。

全てを知っても僕を求めてくれた。

僕に生きる価値を教えてくれた。

愛することを愛されることを教えてくれた。

僕の全てが変わったはずだったのに…。


今日もひたすら君を待つ。

僕に許された自由は君を待つことだけだから。

かたりと鳴った音に、身体が震えた。

久しぶりすぎる逢瀬。

「ごめん、待たせた。智くん?」

「翔くん…来てくれた」

それだけで涙が零れる。

「もう…来てくれないと思った」

「そんな訳ないだろ?」

僕の本当の名を呼ぶ唯一の人。

力強い腕に包まれる。

君だけが僕の世界。
93 エロくもなく、毛色の違うものを投下してごめんなさい。

きのうのきぃなぱいせんの素晴らしい世界に惹かれて…。

一応、平安イメージで…。


失礼しました!
94 ミリィさん♪
ステキですっ…!♡
双子の山、平安時代!
智姫…み、見たいです…!←
大人なショートをありがとうございました♡

勝手に双子に反応しました。
わたし双子なんですw
95 millieさん、平安!!!
theジャポニズムじゃないですか!

やっぱり山なのねw
millieたんらしい世界観、堪能いたしましたよ!

おとどの家に生まれた皇族の血を引くおひいさま、もとい、ぼっちゃま。

倒錯的だし、山だし、ロマン溢れる平安文学、頂きました。

ごちそうさまでございます♡
96 しー☆魔女さん

なぜか平安。
十二単な智が書きたかっただけ(笑)
でも記述なし。

500は難しい。

みなさんすごいなぁ。

のさ☆魔女ちゃん
こんな感じだったから、迷ったんだよ。
落としていいかさ。

平安もの、安定の山…。
原点回帰ってやつ?

お目汚し失礼。

そろそろ、この板も終わりだね?

次、立てるかな?
腐って、どこに入れような?



97 ごめん、もう作ったw
以心伝心だねw
某巨大掲示板風に作ってみました。
あと、トップもちょっと変えてみた。

これで迷い込んできて、不快な気分になる人は、自己責任ってことで。

これが精一杯だよ。
98 仕事早すぎですわ、のさ☆魔女ちゃん。

ありがとう、いつも、ごめんね?

あー掲示板の中心で愛を叫びたいよ!
99 スルリと袖に腕を通す。

「もう、行くの…?」
「ああ…明日は華柳さんとこに行くんだ」
「翔…」
「どうした?雅紀…」

翔へ手を伸ばすと、まだ着付けないままの身ごろを持ったまま、俺の手を包んでくれる。

「いかないで…?」

翔が驚いた顔をした。

「何言ってんだ。お前も行くんだぞ」

ガクっときた。

たまには甘えてみたかったのに…

「…わかってるよ…」

拗ねて布団を被ると、翔はクスクス笑った。

「甘えたかったの…?」
「もう、いい」
「かわいいな、雅紀」
「知らない、翔なんか…」

突然、布団越しに重いものが乗っかってきた。

「翔っ!重いよっ!」
「やーめた」
「え?」
「華柳さんとこ行くの、やめた」
「ちょっ…翔!」

慌てて起き上がると、布団越しに俺を押さえ込んでまた戻された。

「お前とこうしていたくなった」

そういうと、俺の頬を手で包んだ。

「雅紀、かわいい…」
「だめだって…宗家なのに…」
「ふふ…風邪ひいたことにする」

無邪気に笑ったあと、真剣な顔になった。

俺の手をぎゅっと掴んだ。


「雅紀…一生俺についてこいよ…」
100 師匠と弟子、日舞編。
いくらでも書けるぜ…もうどうしよう、この櫻葉…w
可愛すぎる。

ということで、書き逃げっ!
レスが上限に達しています。
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